目指しているキャリアと現在のレベルに応じて、順序だてて教育をしています。プログラミング未経験の場合は、「コンピューターとは何か」から初め、プログラミングとは何か、簡単なプログラミング、開発言語の初級・中級といった具合にレベルアップしていきます。基本的には本社で1~2ヶ月ほど基礎研修を実施した後、現場で上司に付きながらOJTで学んでいきます。同じチーム内なので、直接話しながらアドバイスしたり、悩みを聞いたり、丁寧にサポートしていきます。
基礎研修は、集合研修やEラーニングを活用しています。現場配属後はOJTが中心です。仕事を覚えるには、実際に手を動かしてもらうことがスキル習得・上達の近道だと思うので、一人一人の現状を見極めつつ、難易度が低い案件からやってもらいます。そうやって、徐々にレベルアップしていくイメージですね。仕事を進めながら経験を積んでもらっています。
まずは本社での研修で基礎的な知識を身に着けてもらいます。SEとして必要な知識・技術の大部分は現場で実際の業務を通じて学んでいきます。基本的に、先に現場に配属されている先輩からOJTにて仕事を覚える形です。
また現場のチームはお客様や同じ業態の他社の方々で構成されているため、自社以外のチームメンバーから指導していただくこともあります。私個人の経験としては、どこの現場でも自社他社関係なく、親切に指導していただける風通しの良い現場ばかりです。